ブックタイトルなぜ芭蕉は至高の俳人なのか

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概要

なぜ芭蕉は至高の俳人なのか

九 上か み方が たを流浪する二年 171弟子の家に泊まる 171/『嵯さ峨が日記』―京都滞在の記録 173/二年半ぶりに江戸へ帰る 175十 句の意味の広がり 176元禄五年の句 176/意味を限定しない効果 177十一 軽か るみの境地と芭蕉の終焉 180元禄六年の芭蕉 180/軽みの持つ危険性 182/軽みのすばらしさ 183/最期の旅へ 184/写生句が自お のずから秘めるもの 186/写生を超えて生じる意味 188/写生句の限界 190/腸はらわたを裂く苦心 190/病を押しての句会 192/最期まで句にこだわる 193/微笑の後の臨終 195第三章 芭蕉以後の俳句と俳人 197一 芭蕉を受け継ぐ弟子たち 198個性的な芭蕉の弟子たち 198/宝たから井い其き角かく 199/芭蕉も脱帽する自由さ 205/