ブックタイトル帝国の逆襲――金とドル 最後の闘い

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概要

帝国の逆襲――金とドル 最後の闘い

直近2年の相場(右の拡大図)106(円)1041021009896949290888684828078767411/07 11/11 12/03 12/07 12/11 13/03 13/07 13/11(年) このあとアベノミクスが仕組まれて開始されて2013年5月には1ドル100円を突破した。120円まで行くことを望んだドル預金者たちが多かった。が、それは無理な話で以後100円前後である。なぜならアメリカとの秘密合意で「100円前後にする」という政府間の取り決めがあるからだ。出典:ブルームバーグ、日本経済新聞等から作成日本政府が4・5兆円の単独為替介入(8月4日)日本政府が8兆円の単独為替介入(10月31日)野田首相が解散を発表(11月14日)黒田ワープ(4月4日)直近97.70円2013年10月18日ここがアベノミクス円安G7(先進7カ国)による総額2兆円の協調介入(3月18日)2011年3月17日76.25円2011年8月19日75.93円(高値)2011年11月1日78.31円2012年3月14日84.19円2013年4月2日2011年8月4日92.54円79.05円2012年9月13日77.11円(高値)2013年6月14日93.78円(高値)4月7日85.54円まで戻した。2011年10月31日75.32円シドニー市場で最高値11/032013年5月22日103.73円(安値)