梅津有希子のだし生活、はじめました。

コーヒードリッパーを使った、世界一簡単なおだしのとり方

毎日の料理は顆粒だし。たまにだしパック。
手軽だし、便利だけど、たまにはだしくらいとりたい。
でも、面倒くさいし、正しいだしのとり方がよくわからない。
なんだか難しい。やっぱり無理……。
ベストセラー『終電ごはん』の著者・梅津有希子さんの悩みは、「だし」でした。
東京・合羽橋から北海道・函館まで。
昆布、かつお節から、鶏ガラスープにビーフジャーキーまで。
だしを巡る冒険の果てに辿り着いたのは、
世界一簡単なおだしのとり方と、
太らない・減塩・イライラしない健康的な毎日でした。

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ノンストップ!に梅津さんご出演!

今回は、『だし生活、はじめました。』の担当編集者が
原稿を書いています。

1月27日(水)の「ノンストップ!」(フジテレビ)に、
『だし生活、はじめました。』の著者、梅津有希子さんが
出演されました。
編集担当の私も、応援(?)のためスタジオへ。

30分もの大特集でした。
ありがたいことです。
梅津さん、とても落ち着いたご様子で、
だしの魅力や美味しさを語っていました。
司会役のバナナマンの設楽統さん、
レギュラーゲストの
西川史子さん、陣内智則さんも、
梅津さん特製のおだしのきいた肉じゃがに感動してました。

あとからの情報によりますと、
視聴率もかなり良かったそうですよ。
スタッフルームでもオンエアは大好評で、
さっそくだしをとり始めたスタッフがたくさんいるそうです。

ところで、個人的にびっくりしたんですが、
生放送のテレビ番組って、大変なんですねえ。
準備をしているスタッフさんがたくさんいらっしゃって、
走ったり電話で確認したり。
分刻みのお仕事なんですよねえ。
本の編集とは違うなあ。
(そもそも比較するのがおかしいのかも)

 

梅津有希子

ライター/編集者。1976年、北海道出身。雑誌編集者を経て2005年に独立。現在、女性向けのwebや雑誌、書籍を中心に、食、ペット、暮らし、発信力などのテーマで執筆や講演を精力的に展開している。著書に、ドラマ化もされた『終電ごはん』(幻冬舎)をはじめ、『使い切りたい調味料ベスト10!』(幻冬舎)『吾輩は看板猫である』シリーズ(文藝春秋)『ミセス・シンデレラ 夢を叶える発信力の磨き方』(幻冬舎)などがある。

 

公式サイト:umetsuyukiko.com

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梅津有希子のだし生活、はじめました。