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編集部きまま日記
2月15日(月)
バンクーバーオリンピックが開幕!

こんにちは。今回、きまま日記を担当させていただく、『からだにいいこと』編集部の山田です。寒い日が続いていますが、皆さんどうお過ごしですか?
現地時間2月12日(金)には、冬季オリンピックが開幕しましたね。今回の会場はカナダのバンクーバー。私は行ったことはありませんが、太平洋に面した港町で、とても美しい街のようです。でも日本では、“オリンピックムード”をイマイチ感じられていないと思うのは、私だけでしょうか…。

先日、元スピードスケート・ショートトラックのオリンピック選手で現在はスポーツコメンテーターとしても活躍する、勅使川原郁恵(てしがわらいくえ)さんにお会いしました。4年前のトリノオリンピックなどにも出場されていた一流アスリートですが、実はとても華奢でかわいらしい方なんです!

勅使川原さんは昨年11月、カナダ国内を回る聖火リレーに日本人で唯一、参加されたとか。カナダ東部のノバスコシア州、ポートホークスベリーというところで聖火をもらい、火のついたトーチを手に持って小雨の中をゆっくり走ったそうです。300mほどと短い距離でしたが、地元の人々やスタッフに見守られ、とても楽しい時間だったとか。集まっていた子供たちにトーチを持たせてあげたら、すごく喜んでいたそうです。子供たちにとって、一生の思い出になりそうですね。

ただ、「カナダでは冬季オリンピックを心待ちにしている人が多いのに、日本ではあまり関心を持っている人が少なく、そのギャップをちょっと寂しく感じました」とおっしゃっていました。それで写真をフォトブックにして持ち歩き、周りの人に見せて、個人的に冬季オリンピックをPRしているのだとか。

日本人はお祭り好きですし、競技がテレビで放送されて初めて“オリンピックムード”になるのかもしれません。フィギュアスケート、モーグル、スピードスケートなどメダルが期待される競技も楽しみ。がんばっている選手を見ると私たちも元気をもらえる気がします。選手たちがベストをつくせるよう、日本からもみんなで応援しましょうね! 

勅使川原郁恵さんオフィシャルブログ「てっしーです」
http://ameblo.jp/teshigawara-ikue

(写真上)勅使川原郁恵さんがトーチを子供たちに持たせているところ
(写真中)フォトブックを手にする勅使川原郁恵さん
(写真下)あいにくの天気で聖火は写真に写りづらかったそう

 
1月19日(火)
大人もこどもも笑顔に!「太巻き祭りずし」の魅力

こんにちは。今回のきまま日記担当、北山です。
先月、小誌ライターの松本美和さんに差し入れでいただいた、あっ!と驚く、かわいらしい手づくりの「太巻き祭りずし」。食卓が楽しくなり、お弁当にもぴったりなので、みなさんにもご紹介しますね。

写真(上)の色鮮やかなおすしは、松本さんお手製の「桃の花」と「クリスマスツリー」です。あまりの可愛さに、おもわずうっとり・・・。綺麗なピンク、グリーン、イエロー。どんな味がするのか気になり、ワクワクしながら、「桃の花」をパクっ。

その味は、花びらが「赤梅酢」の梅風味(今回は『ミツカン花おすしの素』を使用とのこと)、中心はコクがでる「チーズ」、葉は歯ごたえのある「野沢菜漬け」でした!
さわやか、それでいてほどよいコクがある絶妙な味。食べるのが惜しいと思いつつ、つまんでしまう美味しさです。

この魅力的な「太巻き祭りずし」について知るべく、松本さんに改めてお話を聞いてみました。その際、「これさえあれば、太巻き祭りずしはマスターできますよ!」と1冊の本を、ご紹介していただきました。それは、龍ア英子先生が著書の『母と子の 楽しい太巻き祭りずし作り方教室』(東京書店)。もともとロングセラーの本で、このたび20年ぶりに改訂されたとのこと。著者の龍ア先生は、千葉の太巻きずし研究の第一人者で、調査と伝承に携わって50年でいらっしゃるそうです。分厚い本のページをめくると、花(向日葵、桃、蓮、菖蒲、桜、薔薇、あじさいなど)、動物 (うさぎ、カメ、犬など)のほか、“お雛さま”や“寿”など季節のお祝いのレシピも盛りだくさん! レシピは、龍ア先生が長年各地を訪ねて記録されたものも含めて、バリエーションが豊かです。しかも「太巻き祭りずし」の起源と発展、さらには“健康”という切り口でも楽しめます。1冊でマスターできてしまう、まさに “バイブル”です。

さて、本を読み進めていくうちにわかったのは、「太巻き祭りずし」の起源は千葉県の房総で古くから伝わっている郷土料理だということ。お祝いやお祭りなど、ハレの日のご馳走として今日まで受け継がれてきたという歴史があります。そして、この「太巻き祭りずし」を通じて、子どもたちへの授業(食育)、各種イベントでの実演など、さまざまな場所でコミュニケーションの輪を広げていらっしゃるそう。さらに、日本のみならずアメリカやオーストラリアなどでもこの太巻き祭りずし講習活動をなさっています。オーストラリアでは、マーケットでのり巻きが市販されていて、日本企業のすし酢や焼のりなども調達できる都市もあるそうです。海外でも受け入れられているのは、日本人としては嬉しい限りですね。そんななか、龍ア先生は、アメリカやオーストラリアでも「太巻き祭りずしの作り方を知りたい!」という声に応えて、英和対訳の「あ〜と太巻き祭りずし」という書籍も出版されました。

さらに太巻き祭りずしは、優れた主食としての「米」を、改めて見直す良いきっかけにもなるそうです。米は、パンや麺よりも、食べてから消化、吸収されるまで時間がかかり、食後の血糖値の上昇もゆるやかになるのです。米は、粒のまま食べることにより、パンや麺よりも噛む回数も増え、満腹感を得やすく食べ過ぎを防ぐ効果があります。また、おすしに欠かせない「酢」は、防腐作用があるので食品の保存性も高く、おべんとうなどにもぴったり。そして酸味によって唾液や胃液の分泌を促すため、食欲が無い時でも、美味しく食べられます。「のり」は、ビタミンとミネラルの宝庫!手軽に美味しくて、からだにいいことがいっぱいですね!

写真(下)は、「寅」、「薔薇」、「桃の花」、そして四角い形のおすしは、お祝いに欠かせない文様の「四海巻き」です。今年ももうじき節分、桃の節句、お花見など、次々とイベントがやってきます。そんなとき、大人も子どもも楽しめる「太巻き祭りずし」で、美味しく楽しい1日になること間違いなし!

 
12月1日(火)
手作りケチャップと鮎の魚醤

こんにちは。きまま日記担当の宇野です。
先日、大分県の観光や物産を紹介するプレス発表会に行ったときに、美味しいものにめぐり合いました。それは、「手作りケチャップ」と「鮎の魚醤」。ここでちょっとご紹介しますね。

まず「手作りケチャップ」は、大分県竹田市荻町が故郷です。阿蘇外輪山に連なる高原台地でトマトを生産している農家の女性たちのグループ「めぐみ会」が生みの親。出荷するときはじかれた“熟しすぎたトマト” “形の悪いトマト”を何とか捨てずに役立てたいという思いから、ケチャップ作りを始め、試行錯誤の末に、今の味になるまでに10年もの歳月がかかったそうです。

いまだにトマトを1つずつ洗い、大鍋に入れて木べらで混ぜたり、玉ねぎを剥いて切るなど、すべての工程が手作業。家庭で多目にトマトケチャップ作りをしているような感じなのです。
http://www.ogi-tomato.com/dekirumade

このトマトケチャップの特徴は、めぐみ会の方々の手作りというだけでなく、とてもスパイシーなところ。トマトケチャップは甘い! と思っていたらそれは勘違い。加えるスパイスや味付けで、さまざまな味が作り出せるわけです。で、このケチャップは大人の味。そのまま茹でたスパゲッティにからめたら、もう味付けが必要ないぐらいのしっかりとした味が付いていて、これが美味しいのです。安全・安心・美味しいの3拍子。ぜひお試しをといいたいところですが、購入方法はインターネットとFAX(0974-68-3850)のみです。
http://www.ogi-tomato.com/

次にご紹介したいのが、やはり大分県は日田市にある原次郎左衛門 味噌醤油蔵の「鮎魚醤(あゆぎょしょう)」。
魚醤と聞けば、ハタハタ、イワシなどで作る秋田県の「しょっつる」、イワシやイカで作る能登の「いしる」、ベトナムの「ニョクマン」、アジ、イワシ、サバで作るタイの「ナンプラー」などを思い浮かべますが、私は鮎の魚醤は初めて食べる味。食べてみて、その品の良い味にすっかりまいりました。

魚醤というのは、魚やイカなどの内臓を塩と漬け込み、醗酵させた液体です。クサヤを作るときに漬け込む液も魚醤の一種と言われるように、独特の臭みが売り。慣れていないとけっこうキツイかもしれませんが、その旨みに気づくと、病み付きに!
しかし、この「鮎魚醤」は余り臭みはなく、料理の隠し味に使用すれば、ほのかな塩気とともに感じられる鮎の香りが旨みを引き出してくれそう。鮎好きならたまらないはず!

もちろん、鮎好きの私は、すぐに「どこで買えるのですか?」と聞いところ、伊勢丹新宿本店など全国有名デパートに一部置いているということ。それ以外ではインターネットで、合名会社まるはらのホームページhttp://www.soysauce.co.jp/で買えるだけとか。しかも、人気商品の為ときに入手困難なこともあるようです。

「トマトケチャップ」も「鮎魚醤」も、現在入手のてはずが済みました。手元に届くまで「どんな料理に使えば美味しいかな」と、考えます。そんな時間も、商品を注文したときの楽しみ。少し多めに注文しましたから、お世話になった方々に、お歳暮代わりにプレゼントしようかな…などと考えています。

(写真上)トマトケチャップ
(写真下)鮎魚醤

 
10月2日(金)
ピンクの検診車「AiO」が発進!

こんにちは。『からだにいいこと』編集部の宇野です。
10月になりましたね。今月はピンクリボン月間。『からだにいいこと』では、9月30日より東京・新宿の小田急百貨店で “『からだにいいこと』スタイルショップ” を開店して、ピンクリボングッズを売っています(10月13日まで)。
新宿駅西口からモザイク通りを歩いていくと、MYLORDのすぐ手前・左側に小田急百貨店の入口があります。そこを入ったところが “『からだにいいこと』スタイルショップ” です。食べ物からファッションまでいろいろあります。近くに行くことがあったら、一度覗いてみてくださいね。

ピンクリボン運動の目的は、乳がんの早期発見・早期治療。一人でも多くの女性の乳房や命を救おうというものです。
9月30日に行われたワコールの発表会は、まさにその目的の実現に向けたもの。
ワコールでは、2002年からピンクリボン運動に参画。不幸にして乳がんのために乳房を切除しなければならなかった人向けのブラジャー「リマンマ」などを発売してきましたが、「ブラジャーでいくらいいものを作っても、本物になれるわけではない。一人でも、乳房を切り落とさずにすむ女性が増えるように」と、ピンクの検診車を購入して、「乳がん検診サポート事業」を始める…という発表があったのです。

発表会では、検診車「AIO(アイオ)」のお披露目とともに、10月からこの「AIO」をレンタルして移動検診をスタートさせる医療法人社団プラタナス「イーク丸の内」総事務長の大石佳能子さん、聖路加国際病院ブレストセンター長・乳腺外科部長の中村清吾先生が講演。
「イーク丸の内」というのは、受信者に接する医療従事者たちはすべて女性という、女性のための総合ヘルスクリニック。東京駅のそばにあって、アメニティも女性向けになっているそうです。もしもガンが見つかれば、協力体制をとっている聖路加国際病院や東京大学病院、ガン研(癌研究有明病院)などに紹介してもらえるということです。

聖路加の中村先生のお話には、興味深いところがいくつもありました。
まず、なぜ早期発見が大事かということ。早く見つかれば早く治療できて、命が助かるということは勿論ですが、もう一つ、抗がん治療を避けられるかもしれないというのです。
乳がんが1cmぐらいになるまでには、7〜8年かかっており、最初は1個だったがん細胞が数十万個に増えているそうです。がんができたばかりで数が少ないうちなら、乳房にあるがん細胞を切除するだけですむそうです。でも、がんと7〜8年間共生していたとなると、体のどこかに転移しているかもしれない…それを撲滅するために、抗がん治療が必要になるのだそうです。がんが米粒ぐらいのうちに見つけたい! これが目標だそうです。
辛くて苦しいといわれる抗がん治療。できれば、受けないですみたいものです。

もう一つ。同じ検診でも、20代〜30代の女性がマンモグラフィを受けると、白く映るがんが、真っ白い乳腺の中に埋もれてしまい見つけにくい。それよりも超音波のほうが見つけやすいこともあるそうです。でも「AIO」のマンモグラフィはデジタル処理ができるものなので発見しやすいそうです。それに、要望があれば超音波機も搭載すると大石さんがおっしゃっていました。

「1000人の人が検診を受けたとしたら、50人が疑いがあるということで再診になり、その内3人にガンが見つかる」のが、現在の検診後の割合。1000:50:3と呼ばれるそうです。
それにしても、アメリカでは、乳がん検診の割合が70%だそうですが、それでは低すぎると、今問題になっているのに、日本はたった20.3%なのだとか。その意識の違いはどこから?

最後に、ワコールの方に「AIO」と名づけた意味をお聞きすると、「多くの女性に愛を届けたい」からと。
最初のうちは、東京を中心とした関東地域で活躍する予定の「AIO」。職場や地域で望めば、どこにでも検診訪問してくれるそうです。全国あちこちで目にするようになれば、検診を受ける人が増えた証拠。そうなる日が早く訪れるといいですね。

ワコール「乳がん検診サポート事業」
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=200909285130

医療法人社団プラタナス「イーク丸の内」
http://www.ihc.or.jp/

(写真上)ワコールの乳がん検診車「AIO」
(写真中)「AIO」の中のマンモグラフィ
(写真下)“『からだにいいこと』スタイルショップ”は10月13日まで

 
7月13日(月)
銀座の「お灸ルーム」で、夏の不調を解消!

こんにちは。『からだにいいこと』編集部の宇野です。
暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかがですか?
私は冷房による冷えや、不眠で、ちょっと調子を崩すことがあります。そんなときは銀座へ。
銀座は私の大好きな街で、お気に入りの所がいろいろあります。その中に、最近お気に入りがまた増えたのです。
それは、「せんねん灸ショールーム銀座」と「せんねん灸 お灸ルーム」です。

私がお灸を初めて体験したのが、『せんねん灸』の「はじめてのお灸moxa」というもの。くだものやお花の香りがします。底にお肌にやさしいシールが張ってあるので落ちる心配もなく、安心して使えるということでした。
そこで私は緑茶の香りを買って、やはり『せんねん灸』で売っている「ツボブック」を見ながら、あちこちのツボを温めてみたのです。その頃は、毎日歩きすぎて足が疲れ、むくみもひどかったのですが、お灸のおかげでハードワークを乗り越えることができたように思います。

そのときからお灸ファンになったわけです。
ちょっと体調が悪いなというときは、寝る前に「ツボブック」片手に自分でお灸をします。出張のときは、火を使わなくてもいいお灸をバックに忍ばせて、冷房が効きすぎている電車の中は、お灸で体を温めたりしています。

その『せんねん灸』が銀座にショールームを出したのが今年の4月。さっそく行ってみました。
そこは、みゆき通りに面していて、中央通りと昭和通りの真ん中あたり。
1Fのショールームはガラス張りで、白を基調にした清潔な感じの店内が丸見えです。そこには、『せんねん灸』が扱っている主な商品がそろっていて、お灸の初心者から上級者まで満足できる品揃えですべて無料で体験できました。

何より、私が気に入ったのが、お灸ができるまでの工程がわかるような模型(?)。お灸の材料はもぐさですが、そのもぐさの元はよもぎだってご存知でしたか? そのよもぎを干して、石臼で挽(ひ)き、何回も篩(ふる)っていくと、最後はよもぎの葉の裏側にある白い部分だけになり、上質のもぐさになるのだそうです。
その工程を見ると、お灸が身近に感じられ、漢方薬などに通じる自然を生かした治療法と思えました。

そして3Fが、5月にOPENした「せんねん灸 お灸ルーム」。
鍼灸院でお灸をしてもらうというと、なぜかひどく悪いところがないといけないのじゃないかといった敷居の高さがありましたが、ここは、気軽に入れる感じ。私は「お灸らくらくコース」(40分¥3,000)をお願いしましたが、ほかに「はり灸治療コース」(80分¥8,000 2回目以降 \6,000)もあるそうです。

お灸をしてくれるのは、もちろん鍼灸マッサージの資格を持った鍼灸師の方々。
まず問診をして、個室で着替え、ベッドにあがります。お灸をする部分だけが開くようになっている治療着なので、あまり恥ずかしさもなく軽く会話を交わしながら施術が進みます。

なにより、自分では手の届かない場所にお灸をしてもらえて、思わず寝てしまっても安心です(ウトウトしてしまうぐらい心地よいのです)。
それに、初心者では扱えない棒灸という本格派も登場し、もう全身がポカポカ。
始める前に測ったときは弱弱しかった脈が、終わった後は力強くなったとか。自分でも体全体が軽くなったように感じました。
今年の夏は、ここに何度か通って乗り切ろう! と決心。
でも、結構予約が詰まっているということなので、銀ブラの途中でふと立ち寄ったときに必ず施術してもらえるとは限らないとか。
しようがない。携帯に電話番号を登録して、行く前に予約状況を聞くことにします。

せんねん灸
http://www.sennenq.co.jp/

「せんねん灸ショールーム銀座」
10:00〜19:00(定休日:毎週月曜・祝日、日曜は不定休)
Tel.03-6228-5981

「せんねん灸 お灸ルーム」
10:00〜13:00 16:00〜19:00(定休日:毎週日曜・月曜・祝日)
Tel.03-6280-6668
http://www.okyu-room.jp/

(写真上)東京・銀座のみゆき通りに面したショールーム
(写真中)さわやかな香りが楽しめる「はじめてのお灸moxa」
(写真下)3Fの「お灸ルーム」で施術をしてもらい、お腹の調子がよくなりました

 
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