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| 祥伝社文庫 介錯人・野晒唐十郎 双鬼 著者名:鳥羽 亮 |
| 2010-04-24 黒木史朗さん 宮崎県 なるほど「山田浅右衛門涅槃斬り」との関係を感じます。完結編と知り残念でなりません。書店に行くたびについつい続編を探します。
ところで著者が長瀞町にご在住とネットで知りました。いわゆる武州ですね。武州といえば箕田村出の「助造」のその後を、是非とも外伝か何かの形で文庫化してほしいと思います。勿論その後の唐十郎達も見たいです。
鳥羽氏の作品の多くは、若くて一途な登場人物が巻を重ねるごとに成長していく様が描かれていて、何となく清清しい気持ちになります。教員生活をされていたからでしょうか。
「地獄の沙汰」もすでに読んでの投稿です!
[編集部からのコメント] 感想の書き込み、ありがとうございます。
『地獄の沙汰』もお読みくださったとのこと、感激の至りです。
鳥羽先生へのご要望、ありがとうございました。
私どもからお伝えさせていただきますので、また先生の御作品をお待ちしていただけますと幸いです。 | |
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