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2003年 12月刊10月刊・9月刊・8月刊7月刊6月刊4月刊3月刊2月刊1月刊
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晴ればれ更年期
女ざかりがもっと輝く処方箋
吉永みち子
ISBN4-396-41048-4
<あなたに効く治療法がきっと見つかる。>
ホルモン補充療法・漢方こころ・美容etc.全網羅
晴ればれグッズ集合/ハンカチ&極上扇子
おしゃれな遠視メガネ/リラックス・アロマ
最強コスメ/若がえりサプリ/更年期サプリ
◎優雅に汗をかく
◎メガネで知性を見せつける
◎機能を若がえらせる――若がえりサプリ
◎晴ればれ更年期のおんな薬――更年期サプリ
◎おぼえておきたいからだずかん
◎自費診療でホルモン療法!
◎漢方療法でもやもやを改善!
◎保険診療で代替医療!
◎鼻呼吸で体調改善!
◎レーザー治療で肌の悩み解決!
◎一日一笑主義でいこう
◎気まぐれのすすめ
◎おびえを捨てて町に出よう
◎動植物は生きるチカラをくれる

女性ホルモンが減少すると、これまでの自分がなくなるなんて冗談じゃない。女性ホルモン開店記念に赤飯炊くなら、無事閉店記念だって赤飯でお祝いしたい解放記念日とも言えるのだ。節目があるのは、いいことなのだ。これまで、女の役割に振り回されてよく見えなかった自分と向かいあって、女らしさから自分らしさにシフトして、どう生きるかじっくり考えるためには絶好のチャンスでもある。
――本文「女らしくから自分らしく」より

【著者紹介】
1950年埼玉県川口市生まれ。
1972年東京外国語大学インドネシア語科卒業。
競馬専門誌「勝馬」の記者を経て「日刊ゲンダイ」の記者として7年活躍。1978年に「日刊ゲンダイ」退社。5年間の専業主婦の後、仕事に復帰。以来フリーとして活躍。1983年、JRA機関紙「優駿」の「優駿エッセイ賞」受賞。1985年「気がつけば騎手の女房」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。郵政行政審議会 地方分権改革推進会議新ふるさとづくり懇談会など。テレビ朝日系「スーパーモーニング」月曜コメンテーター担当。
著書 
『繋がれた夢』『下宿屋さん』(講談社)、『もっと馬を!』『お隣の外国人』(平凡社)、『母と娘の40年戦争』(集英社)、『旅路の果ての名馬たち』『シンザン物語』(大和出版)、『子供を蝕む家族病』(小学館)、『総理とその女房』(光文社)、『トライアル難病と闘う家族たち』(テレビ朝日出版)ほか多数。最新刊は『性同一性障害』(集英社)、『麻婆豆腐の女房』(光文社)、『老婆は一日にしてならず』(東京書籍)


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GLAY ACT ONE
関 陽子
ISBN4-396-61187-0
GLAY
ONE LOVE IN BEIJING
「はじまりだね」北京ライブ直後にTAKUROがもらした一言。
あれから一年、彼らが今思うこととは。
「終わりたくなかった。ずっと歌い続けたかった」(TERU)
「“やってよかった!”っていう気持ちしかない」(JIRO)
「全員が夢見ていた光景だったと思う」(HISASHI)
中国と日本のファン、3万5千人を動員した北京ライブは新たなるGLAYを生み出すための大きなチャレンジだった。
【著者紹介】
兵庫県出身。音楽雑誌のライターを経て、主にフリーランスとして活動。『GLAY EXPO2001 GLOBAL COMMUNICATION』のビデオではインタビュアーを務める。そして北京で行なわれた『GLAY ONE LOVE in北京』ではライブのオープニング映像素材を手がけ、バックステージのインタビュアー等を担当。カナダ在住、NHKラジオ『ラジオ深夜便』のレポーターとしても活躍。著書に『国際結婚<危険な話>』(洋泉社)などがある。


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こうすれば伸ばせる!
人間の賞味期限
木村政雄
ISBN4-396-61195-1
<落ちる人、生き残る人はここで決まる!>
お笑いショービジネスの最前線にいた男が明かす
自分の「商品価値」を高める知恵と戦略
<ビジネスマンが今すぐ使えるノウハウ満載!>
常に「その次」の戦略が必要/「守」「破」「離」がセルフ・マネジメントの基本/「無所属の時間」を持つことの大切さ/ちょっとした工夫による差別化/過去のキャリアに頼りすぎると賞味期限は切れる/これからのビジネスマンはタレント兼マネジャーに/変化はすべて「チャンス」と考える/片足を必ず会社の「外」に出しておく/いかに「自分ならではの仕事」を手に入れるか/他流試合で腕を上げる/新たな付加価値を生み出す戦略/「いい加減」の精神/ベテランをいかに「配置転換」するか

<現状維持では、サラリーマンも生き残れない>
さまざまなタレントたちの栄枯盛衰を見てくると、人間の「賞味期限」について考えずにいられません。
いまは昔よりも新旧交代のサイクルが早くなっていますから、タレントの賞味期限も短くなっているといえるでしょう。ボヤボヤしていると、すぐに「あの人は今」の世界になってしまいます。しかし、あっさり消えていくタレントが大勢いる一方で、長く鮮度を保ちながら生き残っている人も少なくありません。食品と違って、人間の賞味期限は自らの努力と工夫によって伸ばすことができるのです。
これはタレントに限らず、どんな仕事でも同じでしょう。いまはサラリーマンも、各個人が人材としての商品価値を高めなければ生き残れない時代です。
(「第3章 逆境こそ、賞味期限を伸ばす最大のチャンス」より)

【著者紹介】
1946年、京都生まれ。69年、同志社大学を卒業し、吉本興業に入社。横山やすし・西川きよしのマネジャーを8年半担当。その後、吉本興業の東京進出を任され、漫才ブームの火付け役となり、多くのタレントを世に送り出す。89年、「吉本新喜劇」再生プロジェクトを指揮。2002年、同社を退社し、個人事務所を設立。人材育成事業や講演会、テレビ・ラジオ出演、さらに京都精華大学理事、大阪府堺市顧問を勤めるなど、これまで以上に多忙な日々を送っている。著書に『笑いの経済学』『吉本興業から学んだ「人間判断力」』『五十代からは、捨てて勝つ』など。


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【最新】
常識として知っておきたい
ビジネス数字
The Newest Business Numbers
堀 紘一
監/ドリームインキュベーター
ISBN4-396-61196-X
具体的な数字を挙げて話ができるビジネスマンは、
賢く見える、取引先で感心される!
日経新聞より簡単で役立つビジネス虎の巻
<あなたはいくつ答えられるか?>
(1)トヨタ自動車の経常利益は( )円
(2)大きすぎて潰せないダイエーの借金は( )円
(3)キャノンはフリーキャッシュフロー( )円で財務強化
(4)世界一はいつまで続くか?マイクロソフトの時価総額( )円
(5)ナノテク市場は2010年に( )円規模に拡大
(6)携帯電話の販売台数はすでに全世界で( )台
(7)中国のGDPは年( )%成長で2030年に日中逆転か
(8)8年ぶりに( )円を下回った日本のGDP
(9)日本郵政公社、資産( )円の官製企業はほんとうに大丈夫か
(10)「総報酬制」の導入で月給・賞与とも( )%徴収

<「数字の常識」がないビジネスマンは信用されない>
ビジネスの現場では、「常識として知っているべき数字」を一つ言えないだけで、
相手の信用を得られなくなってしまうことは少なくない。
とはいっても、細かい数字を覚える必要はない。
数字は刻々と変化していくから、大ざっぱにとらえておけば十分だ。
「頭の一桁の数字」と、「桁数」だけ正確につかんでおけばいいだろう。
数字の常識がある人間はビジネスセンスも優れているケースが多い。
数字の重要性を再認識し、本書で「ビジネス数字感覚」を養って欲しい。
堀 紘一

※上記の正解
(1)トヨタ自動車の経常利益は(1.4兆)円
(2)大きすぎて潰せないダイエーの借金は(1.6兆)円
(3)キャノンはフリーキャッシュフロー(2000億)円で財務強化
(4)世界一はいつまで続くか?マイクロソフトの時価総額(30兆)円
(5)ナノテク市場は2010年に(27兆)円規模に拡大
(6)携帯電話の販売台数はすでに全世界で(4億)台
(7)中国のGDPは年(7)%成長で2030年に日中逆転か
(8)8年ぶりに(500兆)円を下回った日本のGDP
(9)日本郵政公社、資産(360兆)円の官製企業はほんとうに大丈夫か
(10)「総報酬制」の導入で月給・賞与とも(13.58)%徴収
→詳しい解説は本書に!

【著者紹介】
堀 紘一(ほり・こういち)ドリームインキュベーター(DI)代表取締役社長。
1945年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業。ハーバード大学経営学修士(MBA with High Distinction)。読売新聞、三菱商事、ボストンコンサルティンググループ(BCG)社長を経て、2000年にドリームインキュベータ(DI)創業。
BCG時代には、金融、ハイテク、消費財、レジャー、アミューズメントをはじめ数多くの業界に対し、マーケティング・営業戦略、E-コマース、中期戦略など数多くの業界に対し、マーケティング・営業戦略、Eコマース、中期戦略など数多くの戦略策定及び実行を支援。
『知恵は金なり』『強い会社はこうしてつくれ!』(PHP研究所)、『人と違うことをやれ!』(三笠書房)、『挑戦!夢があるからビジネスだ』(プレジデント社)、『ホワイトカラー改造計画』(朝日新聞社)、『リーダーシップの本質』(ダイヤモンド社)など、著者多数。

ドリームインキュベーター(DI)
2000年6月1日設立。第二のソニー、ホンダを100社つくることを目標に、ベンチャー企業を、あらゆる側面から支援、育成する。

【本書に携わったDIのコンサルタント】
伊東 伸(いとう・しん)
ビジネスプロデューサー テクノロジーグループシニアマネジャー
コロンビア大学工学部電子工学科卒業。シカゴ大学大学院卒業、経営学修士(MBA)。リコー、日本AMD、米国モトローラ、米国3com Corporationを経てDIに参画。大手医薬品メーカーの長期戦略策定、半導体、精密機械等ハイテク系ベンチャー企業の戦略策定、実行の支援などの業務に携わる。

高 虎男(コウ・ホナム)
ビジネスプロデューサー 公認会計士/米国公認会計士
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。監査法人トーマツ監査国際部門を経てDIに参画。半導体開発、ハイテク機器販売、衣料品通販、教育サービスなどのベンチャー企業や大企業の新規事業の立ち上げ支援、大企業の組織戦略などのプロジェクトに携わる。

清水隆史(しみず・たかふみ)
ビジネスプロデューサー
早稲田大学法学部卒業。マーケティング系ベンチャー企業の経営企画部にて株式上場プロジェクトを担当し、ジャスダック上場を達成後、DIに参画。サービス業界、消費財を中心に、ベンチャーから大企業まで幅広いプロジェクトに携わる。


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本当は怖ろしい万葉集
歌が告発する血塗られた古代史
小林惠子
ISBN4-396-61197-8
殺された天智、そして天武への呪い――
<なぜ、今まで分からなかったのか?>
『万葉集』だけが知っている粛清と暗殺の古代天皇家の暗闘
<万葉秀歌には、隠された「裏の意味」がある(本書に登場する歌)>
あかねさす紫野(むらさきの)行き標野(しのの)行き・・・・・・(額田王(ぬかだのおおきみ))(本文34ページ)
熟田津(にきたつ)に船乗りせむと月待てば・・・・・・(額田王)(本文85ページ)
春過ぎて夏来たるらし白たへの・・・・・・(持統天皇)(本文163ページ)
東(ひむがし)の野にかぎろひの立つ見えて・・・・・・(柿本人麻呂)(本文167ページ)
磐代(いわしろ)の浜松が枝を引き結び・・・・・・(有馬皇子(ありまのみこ))(本文211ページ)

『万葉集』は単に著名な歌人の秀歌を集めたものではない。
正史である『古事記』『日本書紀』に、記すわけにはいかなかった
暗黒の史実を反映させた、政治的な歌集でもあるのだ。
歴代天皇を初め、為政者たちが歌で暗示する
「血塗られた古代史の真実」とは――

<万葉集が告発する新しい“史実”>
●額田王は「斉明天皇暗殺」に関与していた
●『日本書紀』が歴史から消した三人の天皇とは
●柿本人麻呂は、なぜ処刑されたのか
●抹消された「序文」。誰が、何のために?
●枕詞「やすみしし」には古代天皇家の「本当の名前」が隠されている
●「挽歌」に歌われた、数々の悲劇的な死

【著者紹介】
1936年生まれ。岡山大学法文学部文学科東洋史専攻卒業。
独自の史観に基づき、日本古代史に新たな光を当てつづける。
<主著>
『白村江の戦いと壬申の乱』『高松塚被葬者考』『倭王たちの七世紀』『「記紀」史学への挑戦状』(井沢元彦氏との対談)
以上、現代思潮社
『聖徳太子の正体』『二つの顔の大王』『陰謀 大化改新』『白虎と青龍』『三人の神武』『解読「謎の四世紀」』『広開土王と「倭の五王」』『興亡古代史』『すり替えられた天皇』『争乱と謀略の平城京』
以上文藝春秋


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