ブックタイトルなぜ芭蕉は至高の俳人なのか

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概要

なぜ芭蕉は至高の俳人なのか

第二章 芭蕉句 その試みと達成まで 65一 俳諧への出発 66松尾芭蕉の出生 66/一九歳で詠んだ句 69 /貞門俳人としての芭蕉 72二 談林俳人としての芭蕉 76江戸へ下る 76三 『虚み なしぐり栗』の時代 80新たな模索 80/転機を求めて 82/虚栗調の試み 83/己の姿勢を示す 86/旅に過ごす人生 90四 蕉し よう風ふ うの芽生え 93『野ざらし紀行』の旅 93/「道のべの木む くげ槿」に見る変化 97/読者に読み取り方を押しつけない 100/対象の本質を描く試み 103/表現のためには制約を超越する 105/芭蕉が使う「狂きよう句く」という語の意味 108/紀行文を書かない芭蕉 112/『野ざらし紀行』は句と詞ことば書がきの記録 114