ブックタイトルできる人はやっている 上司を使い倒す50の極意

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概要

できる人はやっている 上司を使い倒す50の極意

005まえがき「そんなに……」 彼はため息をつくと、俯うつむいて黙ってしまいました。「でも、身近なところにも力になってくれる人はいるよ。しかも、無料で」「無料で?」 慌あわてて顔を上げた彼は、真っ直ぐに私を見つめて、「そ、それは誰ですか?」「キミの上司だよ」「上司?」「そう、上司だ。いつもキミの近くにいて、キミのことをしっかり見てくれていて、キミを鍛えることやキミの相談に乗ることが、当然の役割になっていて、しかもお金は取らない。こんな便利な存在を使わない手はないだろ?」「そんなぁ……」 がっかりした表情の彼に、私は次のようなことを伝えたのです。「世の中で優秀な社員と言われる人たちは、私の知っている限り、一人の例外もなく上司