ブックタイトル「怒らない体」のつくり方――自律神経を整えるイライラ解消プログラム

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概要

「怒らない体」のつくり方――自律神経を整えるイライラ解消プログラム

10診断結果――病気になりやすい人、怒りをためやすい人Aは副交感神経、Bは交感神経の働きを表わします。交感神経と副交感神経のバランスには、大きく分けて4つのパターンがあります。①交感神経と副交感神経がともに高い②交感神経が高く、副交感神経が極度に低い③交感神経が低く、副交感神経が極度に高い④交感神経が高く、副交感神経が極度に低い 交感神経と副交感神経はともに40?60%が望ましいバランスで、このバランスのときは、程よいリラックスと緊張感が保て、意欲的で、集中力も適度にある状態です。 また、交感神経と副交感神経の数値を足した、自律神経の活動量(トータルパワー)