ブックタイトル「怒らない体」のつくり方――自律神経を整えるイライラ解消プログラム

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概要

「怒らない体」のつくり方――自律神経を整えるイライラ解消プログラム

12も大切です(詳細は43ページ)。トータルパワーが低いときは、慢性的な疲れが残っているので、ハードワークを避ける必要があります。 では、チェックリストの診断結果を解説します。①A8個以上、B8個以上=交感神経と副交感神経がともに高い バランスのいい状態なので、怒りもあまり感じないか、感じても速やかにコントロールできる理想的な状態です。↓病気にもかかりにくい理想的な状態です。しかし、加齢などにより自律神経のバランスは崩れ、怒りをためやすくなることもあります。今から、本書の習慣を身に付けることをおすすめします。②A7個以下、B8個以上=交感神経が高く、副交感神経が極度に低い ストレスや疲れで心身が緊張し、怒りがコントロールしにくい状態です。↓病気になりやすい状態です。この状態が続くと、体のあちこちに不具合が生じます。本書第4章以下を読んで、怒りをコントロールする方法を身に付けるとと