2010-12-02 柊 梢さん 岩手県 三浦しおんさんの本はこれで3冊目ですが、いづれも心に尾をひくような感じがして、いわゆる読後感がいいです。書名までは覚えていれなくても、しばらくして再読を始めるとすぐ思い出すことができます。くどくど読み直さなくても、数行読むだけですぐ思い出せるところが素晴らしいと感じています。
SF、歴史、外国人作家の物は読みませんが、いろんなジャンルを読みあさるなか、時々三浦しおんさんの物を読むのが良いです。読書の疲れをいやしてくれるような気がしています。
木暮荘物語には、老齢の性意識や、若くも現実的な性意識の心理描写が自分の好みにピッタリに表現されていて、ひょっとすると禁を犯して周辺の知人等にコピーを渡すかもしれません。
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