2010-12-10 大西愛美さん 東京都 自分の欲求に素直に、ヘンテコに、ほんの少しの悲しみを抱えて、それでも人とつながることをやめないで強く生きている木暮荘をとりまく人々。小暮荘の住人のような‘あったかい変人’私は大好きだ。そう思いながら小田急線・世田谷代田の駅を通過した。
木暮荘物語を読みながらの密度の高い通学電車。時に笑いをこらえられずに小刻みに震え、時に止まらなかった涙をふこうとし、一緒に鼻水までを拭ってしまう。何度、小田急線利用者達に変人を見る目で見られたことか。
それでも今は変人に見られることがちょっと誇らしい。だって、この本を読んで感情をあらわにするのって、‘あったかい変人’でしょう?
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