書評 投稿ページ
投稿閲覧
ジャンル・タイトル・著者名
新書
日本の鯨食文化
著者名:小松正之

2011-07-28 木村 良樹さん 大阪府
今とても必要なことだと思います。
牛肉は放射能の影響が出始めました。
その他も遅かれ早かれ、何かしろの影響が出てくると思います。
その穴を埋めるのが鯨肉だと思います。

私は出身が宮城県の石巻で鯨を食べる機会が良くあり、懐かしい思い出です。
今回の震災で冷凍してあった鯨も駄目になってしまったそうです、残念です。

私は捕鯨賛成です。なぜかはこの本に細かく書いてあることと同じです。
しかし、一読者が賛成・賛成言ったってなかなか事は進みません。
そこでぜひともこの本を書かれた小松先生にはがんばっていただきたいです。

私にできることは捕鯨賛成のできるだけのアピールと鯨を食べたことの無い人に美味しさを伝えて需要を増やしていくことだと思います。



戻る