2011-09-09 小川俊次さん 静岡県 ゼロベースからのし上がることを密かに秘め、我慢しながら何かないかと考えて毎日を過ごしている。自分もこうやって非常な心を持ち、夜の世界でやってみたくなる。前々作、前作ではあらゆる手段を使って相手を陥れてでも必ず手に入れる姿に自分の心の奥底にある閉じ込めておいたものを揺さぶってくれる。新堂冬樹の作品は想像を越えた残酷さ、非情さを描くが今回は全てを手に入れることが無いことを描いている。男が一度は目指してみたいその世界を擬似体験できるこの作品は私の心を掴んだままでいる。
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