2011-10-28 冨山 禅智さん 富山県 自分もそのうちに経験しなければならないので今の内に読んでおこうという動機で読み始めた。妙に吸い込まれるように読み進み、夜を徹して読み終えた。そして、自分は書評を書く義務があると確信したのである。
これは自分のことではないか。家族構成はほとんど同じである。主人公の立場も似ている。まあ、このくらいはあり得るだろうと読み進んでいくと。家内が頭の病気で救急搬送されるところで、顔の色が変わるのが自分で分かった。自分の家内も頭が痛いと救急車のお世話になっている。弟夫妻も同じである。自分で商売はしていないが、共働きなので自分の片親の母の面倒でもこの作品と似たような状態になると予想できる。子供の私立中学合格も同じである。
ここまで、自分と生き写しの小説は初めてである。現在の私は、第21章までの状態である。
この後、会社を辞めてもスカウトがあるのかと思うとまんざらでもないとほくそ笑んでしまった。
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