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 | 一般書籍(小説を除く) 舞い降りた天皇 下 著者名:加治将一 | 
 | 2012-02-02 原 徹さん 兵庫県 「幕末維新の暗号」を読み、興味を引かれてこの本を買いました。幕末維新の暗号では、疑問だった維新の実際がよく理解できました。この本では、卑弥呼や天皇の起源、また邪馬台国の場所など、これまで不思議に思っていたことが全て合理的に解読されています。一部の文章に明らかな入力ミスがあったり、若干の齟齬が見受けられますが、大筋としてはとても納得のいくものです。魏志倭人伝と孫子の関わりなどは予想もしなかったものでした。これだけの資料を集め、理解し、互いに矛盾のない仮説を組み立てていくという膨大な作業と、時代に即した観点からの発想に敬意を表します。この2つの本を読んで、日本人としての人生観が変わってしまいそうな気がしています。
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