2012-04-14 金子和子さん 長野県 書き出しの美しい景色に、一瞬吟行をしているような錯覚に陥りました。
庄三郎と郁太郎のくだりには、以前に読んだ句を思い出しました。『雪代や 小鳥が腹を濡らし飛ぶ』
健康な時は、写経に精進したこともありましたが、難病で投句もヘルパーさんにお願いしている状態です。私のベッドの横には『笑顔』『えがお』
の孫から贈られた半紙が飾ってあります。源吉の笑って死ぬくだりには泣いてしまいました。主人公の切腹よりもむしろ強い印象でした。私の旅立ちにはできそうもありません。
実家の弟が、私の雛人形を持って来てくれました。78年間、私を見守ってくれた雛です。『今年また お逢いできたと 雛飾る』合掌
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