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発達障害に気づかない大人たち
著者名:星野仁彦

2012-04-21 ノリさん 神奈川県
現在35歳で、神奈川在住です。大学の社会福祉学部卒業後、短期間で数多の福祉施設を、人間関係悪化やうつ病・適応障害などで転職してきました。
今の職場は昨秋から勤務していますが、また同様のことで「一時休職中」です。ただ、今までも上司や主治医(精神科)に「発達障害かもしれない」と相談したこともあったものの、「努力と根性が足らん!」「大卒で国家資格もあるんだから、違うはず」「仮にそうでも、もはやどうしょうもないでしょ?」など、ほぼ取り合ってくれませんでした。35年間の“闇・謎”が続きましたが、現在の上司に相談し、職場のルートでやっと「大人の発達障害」に詳しい医師に巡り会えました。
星野先生も書かれていますが、やはり大人の発達障害の治療には「本人や家族の認知と受容」「社会(特に学校や職場)のサポート」、そして何より「大人の発達障害がわかる医師の存在」が何より大切なことを改めて感じました。
これから、同書の『職場編』を読みたいと考えています。


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