2012-07-05 相葉希さん 静岡県 人を想い、人を敬い、己の信念の下生きていく。
そんな男気ある生き様を、私は秋谷や源吉に見たように思う。
状況を言い訳にせず、力強く生き抜く彼らが、いかに気高く美しいことか。
秋谷や源吉が、背中で語ってきたこと。そして、彼らの死。
それに触れた人達が大きな影響を受け、強くなっていく様子が印象的であった。
強いとは何か、生きるとは、死ぬとは何か。
ついつい自分本位で、言い訳をしてしまう自分と彼らとを照らし合せながら、そのことを自問自答することが出来た。そんな深く温かい一冊。
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