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なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか
著者名:加瀬英明/ヘンリー・S・ストークス

2012-08-26 松橋 鐵治郎さん 長野県
アメリカ大統領ルーズベルトが、長年に亘って計画し、日本に「騙し打ち」戦争を仕掛かけていた。それを日本は気付かなかった。マッカーサーが敗戦後の日本人の魂を骨抜きにした。米国の日本侵略のルーツが黒船ペルーにさかのぼること等、まさに目から鱗の日米戦争真相です。日本軍の真珠湾攻撃より半年以上前に、英領ビルマのラングーンにアメリカの戦闘機、爆撃機100機もが待機していた。日本軍のインパール作戦がインド独立に貢献していたこと等、戦争中の日本人の誇りを呼び覚ましてくれる本です。小中学校の歴史副読本、ハードカバー成書出版が望まれます。感激!

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