書評 投稿ページ
投稿閲覧
ジャンル・タイトル・著者名
新書
なぜ本屋に行くとアイデアが生まれるのか
著者名:嶋 浩一郎

2013-08-17 はんぺんさん 愛知県
この本を読んで、自分が本屋に頻繁に出向き、読書するようになった理由が言語化された。
本屋にいくと、多くの情報量が入る。一見、ムダな情報が多いが、やはりムダな情報のままのこともよくある。しかし、多くのムダな情報を持つことで、有益な情報を区別化する力もつくし、バックグラウンド知識もつく為、ムダな情報は、決して無益ではないということ。自分の引き出しには、有益なムダが多い。

戻る