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 | 一般書籍(小説を除く) 本能寺の変 秀吉の陰謀 著者名:井上慶雪 | 
 | 2013-09-29 伊達 二郎さん 千葉県 私はかねがね「実行犯は、光秀で確定。しかし、黒幕としての主犯は秀吉以外は、あり得ない。」と考えていました。その理由は、本書でも詳述されていますが、要点は「光秀単独犯にしては、前後の対応がお粗末すぎること。一方、秀吉の対応が手際よすぎることと秀吉の得たものが大きすぎる事、さらに織田家無視の態度が露骨になったこと」でした。しかし、今回本書では、実行犯そのものも秀吉であり、光秀は全くの冤罪とされています。冤罪説の説明部分に関しては、「そういうこともあり得る」という印象は受けましたが、秀吉の命を受けた杉原家次一派が現実に本能寺を襲撃したということを具体的に暗示するような証拠の出現を期待したいと思います。証拠の隠滅や捏造が障害になっているとは思いますが。
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