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「依存症」社会
著者名:和田秀樹

2013-10-06 pingpongさん 大阪府
将来の日本に対する危機感を感じました。電車に乗るとかなりの確率で携帯電話(スマホ)を操作する人に遭遇し、依存症に特化したビジネスモデルの活性ぶりを感じます。
依存症のひとつとして挙げられたアルコール依存症について、飲酒運転による交通事故被害者を撲滅するには、ソフト面、ハード面ともに取り組まなければならないのではないでしょうか。
最近、話題になっている自動車の自動運転機能はハード面での対策のひとつとして期待しています。また、日本の技術立国再建のキー技術にもなりえる具体例として注目しています。

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