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一般書籍(小説を除く)
同時通訳者の頭の中
著者名:関谷英里子

2013-10-17 豊永 成仁さん 千葉県
私は退職後に外国人に日本語を教える教師の資格を取って、インターネット上でボランティアとして教えています。英語もある程度できますが、同時通訳に関しては以前から頭の中に2人の人間が同時に動いていないと無理と思っていました。英語を聞いて理解しそれを記憶する人間と、その記憶を元に日本語を作って話す人間です。本書ではそれができるようになる方法が懇切丁寧に説明されていると思いました。私が特に真似たいと思ったのは、いきなり英語の本を読むのでなく、まず日本語訳の本を読んでから原文を読みなさいというところです。英語の本はよく三日坊主になりますから。ただ、頭の中がどう動いているかの私の疑問には、小さいときにバイリンガル環境で育ってないとできないのかなとまだ思います。つまり日本語だけで育った人間には、同時通訳は最初のハードルが高すぎると思っています。


[編集部からのコメント]
感想メール、ありがとうございます。
お役に立てたようで、編集部としましても大変嬉しく思います。
今後も、よろしくお願いします。
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