2013-10-30 前田 登紀子さん 神奈川県 風の市兵衛の第9弾
江戸時代のえぞ地入植の話は昔NHKの歴史番組で知っていました。悲惨を極め入植者たちをまるで人と認めず見捨ててしまった幕府のやり方。よく調べもせず(気候・風土)人だけ送ればいい、あとはうまくやってくれ、というようななんの責任もとらず入植者達を見殺しにした施策。それをこの小説で思い出しました。仲間の死をなすすべもなく見つめてきた者達の恨みを消えないものなのだということを現代の政府の人達(人を使う立場にある人たち)にもしってもらいたい、と思いました。
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