2013-11-22 馬場則男さん 大阪府 本書は、著者ご自身の心のこもる取材を通じて、ごく普通の若い女性たちが、自虐史観に溢れ、欺瞞に満ちた戦後日本にいつしか疑問を抱き、ネットやブログを通じて、歴史も真実を知ることで、真の誇りある祖国日本を取り戻す愛国活動に目覚めたいきさつを、小説風に分かりやすく描かれており、今まで出会ったことのない新しいタイプの書籍に底知れぬ感動を戴いた。本書で取材に応じた女性たちの共通する点は、学生時代に教職員組合に属する反日思想の教師たちに、日本を貶め事実を歪曲した自虐史観を刷り込まされてきたということである。相変わらずこのような不条理がまかり通っている教育現場に強い憤りを感じた。だが、きっとこの女性たちが祖国日本の良さを伝え、日本を再び蘇らせる原動力となることを本書を読んで確信した。最後に著者が愛国活動をするに至るまでの自身の生い立ちを読んで、幾度となく人生の挫折を経験するなかで、それでも凛として頑張り続ける姿は、涙なくしては読めなかった。本書は、保守論客の書籍にも一石を投じる珠玉の書であり、老若男女を問わず全国民必読の書である。
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