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困った隣人 韓国の急所
著者名:井沢元彦/呉 善花

2013-12-22 書評さん 東京都
困った隣人とタイトルに書いてあるが、読めば読むほど、韓国という国を友好国として扱ってはならない、根拠となる歴史的経緯、儒教の弊害、両班統治の問題、画一的な韓国民のものの見方の問題などが指摘されている。

はっきり言うと、韓国民とは議論にならないのだ。
日本に批判されること自体、儒教的感覚で許せないということのだ。

その一方、国内的には嘘はつき放題で、日本のようにその嘘を咎めることもない。過去への反省もない韓国民とうまく付き合えということ自体、不可能なのである。

安倍首相夫人は、何が何でも韓国とは仲良くしたいと天真爛漫に語るそうだが、本書は、そうした願望を木っ端微塵にするくらいのことが書かれている。
まだ読まれていない方は、一読をおすすめしたい。


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