2014-01-07 飯島勇希さん 神奈川県 本の題名を見て長生きをする上で身に付けた方が良い習慣について書かれているのだと思い読んだ。本の中身は臓器に関連して人の一生老いに関して書かれていた。著書が研究対象としていた腎臓についての記述が多くあった。臓器にはそれぞれ決められた時間がありそれぞれの持っている時間の長さは違う。特に外界と接している臓器(肺など)のダメージが大きいというのは新鮮な驚きがあった。
同じくらい驚いたのは臓器は記憶をするということだ。糖尿病になっても初期であれば投薬による一時的な治療により改善することが出来る。また臓器の記憶は遺伝する。最近の赤ちゃんは臓器の時間が早く肥満や糖尿病になる危険が高いと記述されていた。所々メダボリックドミノ・エピジェネティクス・ヒストンなど医学用語などが使われていてわかりづらい部分があった。後半清少納言や孔子やオル・ド・バルザックの作品が説明に使われているなど趣向が変わっていて楽しかった。
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