2014-01-13 Sandemanさん 山口県 頁を繰った最後の一行、意表をついた結末が待っている。作品によっては、途中から作者の意図がわかって、結末を推理できるものもあった。作品全体を通しての感想は、おもしろい!でも、なぜだか心が寒くなる。登場人物は、例えば夫婦であっても心に砂漠を持っている、人を信用できない人たちだ。他人のことをとやかく悪口を言う登場人物たちにうんざりもした。この内容は、表紙絵のカバー写真が象徴していると感じられた。つまり表面はキレイな花で装われていても、心のなかは枯れ果てている。「落ち」でまとめる手法はなかなかのおもしろさなので、いつか「心がほっこりする」ような作品、例えば "Chicken Soup for the Soul"のような作品を待っています。
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