2014-02-10 canさん 神奈川県 「未踏峰」、まだ誰も足を踏み入れていない山のこという。心に傷をかかえたリーダーに引き寄せられるように集まった、同じ境遇の3人。その3人がヒマラヤの未踏峰に挑む話。社会的なハンディを持った3人が、未だかってやったことのない未踏峰登山に臨むことに意味がある。幾多の困難に遭遇しながら、健常者には持ち合わせていない能力を発揮し、無事成功する。彼ら3人にはまだ「未踏峰」の征服が残っている。焼失した小屋の再建だ。単なるハッピーエンドの物語ではない。「あなたにも未踏峰があるよ」と教えてくれた一冊だった。
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