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防衛大学校で、戦争と安全保障をどう学んだか
著者名:杉井 敦/星野了俊

2014-06-28 いわとびペンギンさん 埼玉県
集団的自衛権論議が盛んになっている中、日本の防衛政策の基本を素人にも分かりやすく解説してくれるいい本だと思います。
以前、田母神(元)空幕長の論文の問題があり、失礼ながらこの程度のレベルの人が空幕長をするほど空自は人材が枯渇しているのかと心配になりましたが、防大学生のレベルの高さがうかがわれ少し安心しました。
また防大でこの本で紹介されているような教育がなされ、大多数の学生がそのような安全保障観を持って幹部として任官されている限り自衛隊も大丈夫だと感じました。
とは言え共同著者のお二人とも防衛省を退職されたとのことで、このような人材こそ自衛隊・防衛省内部で活躍して欲しかったので大変残念です。


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