2014-07-19 江口裕一郎さん 東京都 自分の義父がアニメ監督です。
本書を読んで、日々横でみていて気になっていたことがしっくり繋がった気がします。
クリエーターとクールジャパンとのつきあい方がもっとうまくいけば、日本のカウンターカルチャーは更なる飛躍をむかえるでしょう。
いかにそれぞれの立場の人間が寄り添えるか?
波に乗れれば面白いことになるでしょう。
だが、いまのままでは日本のアニメは尻つぼみ。
理解力のあるプロデューサーが必要だと強く感じました。
『きゃりーぱみゅぱみゅ』『オール・ニード・イズ・キル』『ゴジラ』と日本産のコンテンツが世界に評価され始めているいま、明るい未来を望みつつ、その中に自分も参入できればと、期待に胸がふくらみました。
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