|
 | 小説(文庫を除く) 純愛モラトリアム 著者名:椰月美智子 | 
 | 2014-09-09 ゴボウさん 神奈川県 椰月さんの文章にはいつもみずみずしさと艶とスリルがある。いい感じに物語が進んでいても寸での思わぬところに崖があったり、足元救われたりもする。かというと最後までほんとにホンワカ心満たされる時もある。でも、基本油断できない。ドキドキする。文章、作品そのものが恋みたいです。純愛モラトリアム、愛すべき人々、時に不穏も付きまとうが、一人の人物を様々な角度から魅せてくれる。どんなに痛くても恥ずかしくても救いがある。あたたかさがある。ユーモアがある。ドキドキハラハラ、最後はやっぱり愛に包まれた作品でした!
|  |
|