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英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄
著者名:ヘンリー・S・ストークス

2014-10-04 神谷正太郎さん 広島県
一読して瞠目した。日本人にとって必読の書だと感じた。東京裁判、南京大虐殺、従軍慰安婦の欺瞞について、これほど簡潔でかつ徹底した説明を読んだことがない。このような説明が成り立つのなら、日本人は太平洋戦争への自虐的な見方から早く抜け出し、世界に向かって自己の正当性を体系的かつ積極的に主張すべきた。アメリカによって骨抜きにされ完全に平和ボケした今のままでは、日本人には将来はない。日本人は、このような本によって自立した将来を考える自覚的態度を身に着けなければならないと思う。著者ヘンリー・S・ストークス氏のイギリス人らしいスケールの大きな透徹した見方に感服した。われわれ日本人は、特に現在のような国内外の情勢の中で、氏のこのような率直な発言に対して感謝しなければならないだろう。

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