ジャンル・タイトル・著者名
小説(文庫を除く)
木暮荘物語
著者名:三浦しをん
2014-11-11 tsurutsuruさん 広島県
歳をとるにつれ,ますます人との関わり合いが煩わしくなってきた。そのくせさみしがり屋とくる。いやはや実にやっかいだ。
調子にのって人に関わるとたちまち臍をかむ。後遺症でしばらく苦しむのだが,のど元過ぎれば何とやら。またむくむくと例の癖が動き出し,あとは後悔の渦へとまっしぐら。
こんな私にとって,愛すべき木暮荘の面々が不器用にしかし確かに紡ぐ糸は,偉大なる希望なのである。