2015-01-28 風間昭彦さん 埼玉県 本書は、単に空家問題に限ることなく、今後の日本のあり方へ一石を投じた名著と言えます。
すなわち、空家問題は、少子超高齢者社会への変化の中の一つの現象と見ています。
国民全体が、今後当面続くかもしれない少子超高齢者社会でどのように人権、幸福、健康等々を考えるかによって、空家問題もその影響を受けるでしょう。
例えば、労働者不足、介護従事者不足、その他国の安全等々の社会・経済・軍事の変化に対応するために、外国人の永住を許すようになれば、空家問題はその影響を受けるでしょう。
つまり、単なる空家問題と言う現象から問題解決をアプローチするのではなく、今後の日本のあり方も考慮することが重要と言えます。
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