2015-07-06 遠藤恭子さん 北海道 子供もころから、本を読むことが好きでしたが、何十年も歴史小説はほとんど読まず過ごしておりました。葉室麟の本に出会ったのは数年前、いつも通っている図書館で勧められたのがきっかけした。
時代小説にこれほど感動する事に驚いたのが「蜩ノ記」でした。この作家の小説は、どれも優しさ・強さ・生きる悲しさが心に染みて、自分が優しく、強くなったような錯覚にとらわれます。
今回「春雷」もやはりまっとうに生きることとは何かを考えさせられました。
現代の偉大な政治家と自任して、歴史を顧みない・他者の云うことに耳を貸さない人達に是非の読んで欲しい小説だと思いました。
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