2015-10-16 三ッ橋 淑子さん 千葉県
昨今テレビ番組や映画でゲイやおねえが取り上げられます。それが好意的であったり、皮肉であったり。目にする情報が増えても、日本人はどこか他人意識でそれを見ている気がしていました。今回この本を電車の中で読みました。 隣の人が、なんだ？っとのぞき込むのをときどき感じながら。「自分らしく生きる、生きられる社会」実現のために声を出すって素晴らしいことだなぁと思いました。私はもともと「一人一人が自由でいい」という考え方の持ち主です。しかし周りを見渡せば、様々なバイアスがあります。
私は肉を食べません。 外国に行くと「あぁ、あなたはそうなのね。」と当たり前のことですが。日本だと「なぜだ？！」と何度も問いただされます。
最後に「抱きたい関係」というDVDをみました。
うちは2パパ。 でも僕はストレート。 というセリフが自然でとてもいいなぁと思いました。 南さん、ぜひ鑑賞してみて下さいね！！
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