2009-03-25 蒲原次郎さん 東京都 金先生の勇気に敬意を表します。私は戦後まもなく生まれましたが、何故韓国と台湾でこのように対日感情が違うのか疑問のひとつが解けた感じがします。植民地政策において、台湾と韓国に違いはなかったと思いますが、物心ついたときからのひとつの疑問でありました。私の父の友人は終戦まで台湾で教師をしていましたが、毎年台湾の教え子から手紙や送り物を頂いたり、また父の友人も台湾の教え子を訪ねることを無上の喜びとしていました。父は日本国内で教師をしていましたが、この友人へ「人を育てるのはこの上ない喜びですね」などと、酒を酌み交わしながら話しているのを、小さかった私は傍でよく聞いていました。直接父の友人ではありませんでしたが、韓国で教鞭を取っていらしゃった方からも、良く韓国の教え子から手紙を頂いたということを聞いていましたが、私が高校時代になりますと、台湾と韓国の対日感情には大きな開きが生じました。この間の10年間にどのようなことがあったのでしょうか。韓国の「反日」を叫ぶことで、誰が得するかがヒントのような気がします。この問題が解けない限り、「反日」の声はなくならないのではないでしょうか。金先生のますますのご活躍をお祈り申し上げます。日本人のここが悪いからこういう風にしたら、というご提言もお聞かせ願いたい。
[編集部からのコメント] こんにちは。長文の感想メールをお送りいただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、この本には読者の方たちからの非常に熱い反響をいただいております。
編集部としても、実にありがたいです。
今後も黄金文庫をよろしくお願いします。 |  |
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