書評 投稿ページ
投稿閲覧
ジャンル・タイトル・著者名
黄金文庫
幕末 戦慄の絆
著者名:加治将一

2016-05-03 chi_coさん 福岡県
はじめまして。最近篤姫、和宮にスポットを当てた江戸無血開城がテーマとされたNHKの「英雄たちの選択」を観たばかりでしたので、書店で見かけたこちらの本をすぐに購入し、拝読しました。
初めて耳にする内容ばかりで、とても興味深いものでしたが、私の不勉強で少し分からない点があり質問させていただきたく書かせていただいております。
①P99、こちらの和歌は、和宮自身が詠んだものではないでしょうか?
②P308、近江屋事件の際、中岡慎太郎が南朝天皇武力革命を龍馬に打ち明けたとありますので、フルベッキ写真を南朝革命勢力と言うのは強引な気がするのですが...
③P415、朝廷使用人は全員お払い箱とありますが、そういった方々のなかから疑惑のようなものは伝わっていないのでしょうか。
以上3点が疑問として心の中に残っています。
小説の内容としましては、和宮入れ代わりの謎にもう少し決着をつけていただきたかったです。岩倉使節団の話しになると、こちらの小説のテーマからそれている気がしました。
大変面白く、久しぶりに時間を忘れて読書に浸りました。これから幕末維新の暗号を読ませていただきます。

戻る