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 | 新書 アメリカ側から見た 東京裁判史観の虚妄 著者名:江崎道朗 | 
 | 2016-09-03 Scorpionsさん 埼玉県 本書で克明に描かれているソ連のスパイ、社会主義者による影響力工作の有り様は『部屋に飾られている星条旗をめくると、その裏には”red Flag”(ソ連国旗)が貼られていた』という光景が目に浮かぶようでした。
「アメリカの実情」というものがいかに日本で報じられていないのか、また今後の日本の課題として、いまなお続く「共産主義との戦い」に「日本はどう立ち向かうべきか」を問いかける一冊として非常に充実した内容になっていると感じました。
ぜひ多くの方に読んで頂きたいです。
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