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 | 新書 アメリカ側から見た 東京裁判史観の虚妄 著者名:江崎道朗 | 
 | 2016-10-06 えぞりすさん 北海道 ネットを通じて、コミンテルンという言葉を知り始めたばかりの者です。
江崎先生は、これまでの歴史観・日米観・戦争観の視点とは、まったく違う視点を提示されており、日本人の多くの人に知ってほしい視点だと思っております。
「おわりに」で、中国共産党による対米工作を現在調査中とありますが、今後の日中間を考えるときに、なくてはならない情報だと思いますので、是非、調査結果を書籍で発表していただきたいと思います。
また、書籍を読むと、ヴェノナ文書について、邦訳されていない本がたくさんあるということを知りました。是非、邦訳本を出版していただきたいと思いました。祥伝社様、どうぞよろしくお願いいたします。
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