ジャンル・タイトル・著者名
新書
教育費破産
著者名:安田賢治
2016-11-23 大ちゃんさん 栃木県
教育費破産を読み終え、日本は豊かになったと感じた。私は夜学の卒業。当然学費は働いた給料の中から支払った。人様が真面目に働いて納めた税金を、安易に個人救済の為に使う事には疑問を覚える年代だ。政治家もポピリズムに流された政策を人気取りに使っているようで、悲しさを覚える日本のこの頃だ。社会人になってからの通信教育も、当然働きの中から支払ってきた。自分の事は自分でが原則と思う。