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一般書籍(小説を除く)
売国者たちの末路
著者名:副島隆彦/植草一秀

2009-07-20 警察を見張る自警団さん 神奈川県
 平成6年頃から、官公庁と結びつきの強い大手企業の中で、優秀な社員が人事考課などでひどい仕打ちに遭い会社をぞろぞろと辞めていく一方、無能な経営トップに対してイエスマンである面々や仕事が出来ない馬鹿が次々と高位のポストを独占していったことと、警察官や警備員がやたらと巷をうろうろするようになり、監視カメラやNシステムによって市民が監視されるようになり、警察による犯罪捏造(冤罪)が問題になり始めたこと、この2つの出来事は一見関係の無い出来事のように思っておりましたが、植草さんのこの本を読んで大いに関係ありということがわかりました。前者は大企業への天下り官僚、後者は警察官僚がそれぞれの利権拡大をもくろんでやっていた悪事でした。
 善良で優秀なビジネスマン、市民を犠牲にして日本を駄目にしてきたこの官僚たちがついに裁かれる時が間近に迫っていることをこの本で教えられました。

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