2018-04-19 K・Hさん 愛知県 私は47歳まで教員をしていましたが、体を壊し、退職し、今は学童支援員とヘツパーの仕事を行っています。典型的なアナログ人間で、スマホすら持っていません。このメールもホテルのロビーのパソコンから送っています。先生時代も今も人間同士のつながりが大切な職業ですので、アナログ人間でもそんなに不自由することなくやってきました。また、お金に対する執着もほとんどなく、今は薄給ですが、教員時代にこつこつためたお金と女房の収入(現在教員です。)で特に不自由することもなく、生活してきました。しかし、なぜか興味を引かれたこの本を読んでいて、これまでスマホをもっていなかったことがどれほど損をすることなのかを思い知らされました。また、何気なく考えていたライドシェアがいろいろな産業に影響を与えるのだということを知り、一応社会科の教員をやっていたものとして、恥ずかしくなりました。この本をきっかけにもう少し世の中の動きに敏感にならないといけないと痛感させられました。
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