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ジャンル・タイトル・著者名
小説(文庫を除く)
炎の塔
著者名:五十嵐貴久

2018-04-24 てるりんさん 大阪府
じわりじわりと迫り来る炎を感じながらページを捲る手が止まらず一気に読み終えてしまいました。
「炎には意志がある。あいつらはすべてを焼き付くしたいんだ」という言葉はとても威力が強く、恐ろしさを感じましたし炎の勢いを加速させた気がします。
そして、何といってもこの物語は面白いだけじゃないんです。新たな学びがあり、改めて大切なことに気付かせてくれる。そこが私がこの物語をおすすめしたいポイントです。「逃げることは恥ではない」という言葉が全く違った2人から発せられます。臆病なことは決して悪いことではなくむしろ大切なことだと気付かされました。

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