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黄金文庫
大阪「駅名」の謎
著者名:谷川彰英

2009-08-20 虎勝さん 大阪府
大阪「駅名」の謎を読んで、私の住む大阪は、非常に古い歴史があるのだなと感じました。そのことが、あまり知られていないのは、大きな問題ですね。
ただ、気になることが2つありました。
ひとつは、針中野駅付近の道路標識(道標)。その道標に書かれている「でんしゃのりば」の「でんしゃ」のことですが、その「でんしゃ」とは、近鉄南大阪線のことでなく、南海平野線(昭和55年に廃止)のことです。その証拠に、近鉄南大阪線は大正12年開通だが、道標には「大正3年4月建立」と書かれています。つまり、大正3年4月は南海平野線が開通した年月で、「でんしゃのりば」とは中野停留所(現在の地下鉄谷町線駒川中野駅付近)のこと。
もう一つは、住吉大社駅のこと。その駅付近の道路上にある阪堺電軌の停留所の名は住吉鳥居前で、住吉公園駅は南海の住吉大社駅に隣接する阪堺電軌の終着駅です。その駅は、私の家の近所なので普通に思えますが、他の地方の人が見ると、少し混乱かも知れませんね。

[編集部からのコメント]
こんにちは。
『大阪「駅名」の謎』に関するご指摘、誠にありがとうございます。
谷川先生にもお伝えしたいと思います。
今後もよろしくお願いします。
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