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新書
「夫婦」という幻想
著者名:斎藤 学

2009-09-14 迷いのママさん 山口県
書評と言う大袈裟な事は出来ませんが、凄く読み易い本だと思いました。
私は現在、結婚15年目の30代後半の主婦です。
正直「結婚」「夫婦」とは?と悩んでいた時期で、この本を読ませていただき、少し、自分や主人と向き合える気がしてきました。
自分が鬱なのか?、主人が鬱なのか?と、この本に出合えるまでは、毎日悩んでましたが、この機会に契約更改を考えて、自分なりに頑張りたいと思います。
とても素晴らしい本です。
夫婦の危機
「妻が天ぷらを揚げなくなったら危険信号」「あぁ、妻がわからない!」の
祥伝社の帯は凄くインパクトがありました。
どの様に書けば、良いのか解りませんが、私にとって、ベストな本になりました。
有難う御座いました。





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