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ジャンル・タイトル・著者名
小説(文庫を除く)
落陽
著者名:朝井 まかて

2019-06-21 芽利文子(ペンネーム)さん 埼玉県
明治神宮は何度か訪れていますが、樹木にとても癒されていました。献木という国民の魂が宿っているのかと思い納得しました。また、なぜ明治神宮が必要なのかもやっと理解できました。天皇の正史が存在しない?孝謙天皇からやっと国民にその存在感が見えてきたのかと思うとまだまだ令和の時代は天皇にとっての歴史の始まりなのですね。あまりにも知らない事が多すぎました。無知な自分を恥じました。天皇を神様にあがめる必要があるのかとここ数年訪れませんでしたが明治時代は革命だったのですから心に刻む何かの象徴が必要だったのでしょうか?きっと明治天皇は天皇であることより、東京で初めて人として生き急いでしまわれたのでしょう。朝井まかてさんはどの人物もすべて善人として綺麗に装ってくれる天才ではないかと思います。

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