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 | 文芸書(文庫を除く) K2 復活のソロ 著者名:笹本 稜平 | 
 | 2020-02-10 トヨポンさん 富山県 「なぜ山に登るのか」という問いかけは「なぜ生きるのか」という問いかけと同じく、人それぞれに答えがあっていいと思います。日常、何気なく繰り返される「駆け引き」に辟易し、和志が山へ行きたくなる気持ちはわかるような気がします。そして、その過程で「生きる喜び」みたいなものを自分のものとしてしっかりと自覚できるようになり、「人間社会のわずらわしさ」みたいなものとも折り合いをつけて「人として成長する」、そんな和志の人生をこれからも応援したいと思います。ローツェ南壁登頂からのヒマラヤの絶景、K2南壁からのカラコルムの鋭鋒群、そして、いよいよ冬のマカルー西壁、次はどのような景色を見せてくれるのか、さらに和志がどのように人として大きくなっていくのか楽しみにしています。
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